
やるべき事や、やりたい事など、全てを書き出しTodoリスト化して、計画的かつ効率的に仕事をこなしていきたい。
私の場合も、思いついたことや気がついたことは、どんどんEvernoteかNozbeへ放り込んで管理しています。
ところが、単純に全てをTodoリストに列挙していくだけでは、大きな壁にぶつかる。それは、「無限に仕事が増え続けていく」という問題です。
Todoリストが無限増殖する件
まず、夢や理想、具体的な目標を掲げる。それらを達成ために必要なことをTodoリストへ列挙していく。
そこまでは、とっても楽しい作業です。なぜなら、そのTodoリストを一つ一つやり遂げれば、掲げた夢や理想、目標が達成されるのですから!
ところが、Todoリストの一つを実行しようとすると、それを達成するために必要な「やるべき事」が複数出てきます。ならばこれもTodoリストに入れましょうか。
そればかりではなく、日々の中で、やらなければいけない事がたくさん出てきます。これらもTodoリストに入れましょうか。
そうしているうちに・・・
Todoリストは無限増殖を繰返しカオスと化してくるのです。
そこで、冷静に考えてみると・・・
全てのTodoをやり切ることは、時間的に不可能だと気付かされます。
Todoリストは夢を叶える魔法の道具?
確かにTodoリストは素晴らしいアイデアです。
これさえあれば、どんな目標でも達成できます。オリンピック金メダリストになることも、世界一の大金持ちになることも、不可能ではないかもしれません。
但し、人生に何十年、何百年、何千年・・・という時間があるなら、という条件付きで!
・・・と叫んでしまったのは、いささか極論ですが、与えられた自分の時間を考えて組み立てていくしかなさそうです。
時間軸を意識して思いっきりダイエット
そのためには、定期的なレビュー、リストの見なおしが必要不可欠。自分の「目標」と「時間」を念頭に置いて、リストを精査すればよいのです。
目指す「目標」と実行する「時間」が曖昧なTodoは、永遠にやり終えることなくリスト上に残ることでしょう。もしくは、無限にやりきれないほどの関連するTodoを引き連れてくるかもしれません。
だから、時には潔く諦めることも必要。「いつか/あとで」リストへ移してもよいでしょう。
日々の雑務に追われていると、本来の「目標」を見失いがちです。Todoリストを実行していく中で、あれもこれもと付随する「やるべき事もどき」が浮かんできます。
この「やるべき事もどき」がクセモノです。きちんと精査された「やるべき事」を三度の食事に例えれば、あとから浮かんだ「やるべき事もどき」は間食のようなもの。
間食は適度なら取ってもかまいませんが、度を越すと三度の食事が食べられなくなる。そうなると栄養バランス、つまり仕事全体に悪影響を及ぼすのです。
なので週一回程度は、絶対急ぎの仕事以外は完全停止して、存分に前リストを見返す時間を確保したいものです。
(Photo by Robbert van der Steeg)
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